2006年12月 9日 (土)

アルスラーンの帰還?

笑われるかも知れませんが、私の性格を構成する上において、一番影響が大きかったのは「アルスラーン戦記」シリーズだったのではないかと自分では思っています。このシリーズから、私は田中芳樹のファンになりました。

で、ご存知の方はご存知と思いますが、このシリーズ、第一巻が出版されたのは1986年。全14巻、第1部、第2部それぞれ各7巻として計画されていました。ですが、第一部は予定どおり8巻で完結したものの、現時点で11巻までしか出ていませんでした。というのも、田中芳樹という作家は遅筆と未完のシリーズが多い事で有名で... 最初は半年とか1年で続刊を出していたんですが、10巻と11巻の間は実に13年の月日が流れていました。その間に出版社も変わり、挿絵の画家も変わり、という出来事まであったわけです。

さて、そんな調子だったので、次が出るのはいつになるやら、と思っていたら、12巻が今日
本屋に並んでいたので早速買いました。1年ですか!まあ、ファンとしては嬉しい限りです。カバーのご本人からの一言を見る限り、順調に進みだしたみたいなので、田中先生にはこのペースで、シリーズを完結していただきたいです。

しかし、相変わらずWikipediaは仕事が早いですね。

12巻「アルスラーン戦記~暗黒神殿~」が2006年12月7日に刊行された。今回は読者も疑心暗鬼に陥った程、通常よりかなり早いペースの刊行である。

だそうです。

あと、奇遇ながら、今年3年ぶりに単行本が出たファイブスター物語も、同じく1986年に連載開始だったんですね。(こちらも連載がよく途切れて話がなかなか進まないのでファン泣かせで有名な作品です。)

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