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2008年5月 5日 (月)

The Lions for Lambs

良かった点:

  • 出演者が豪華です。Robert Redford、Meryl Streep、Tom Cruiseとそうそうたる面子が揃ってます。

悪かった点:

  • Meryl Streepのcharacterが最終的にどういう行動を取ったのかがわかりにくかったです。
  • Robert Redford演じる大学教授の、「世界がおかしいと思っていて、かつ自分1人の力じゃ変えられないと判っていても、諦めて何もしないより、変えようと頑張って失敗する方が、少なくとも自分が何かしようとした事を自分がわかっているからマシだ。」っていうのは、確かにそのとおりなんですが、現実はそんなに甘くはないだろうとひっかかる物があるんですよね。むしろ生徒の、なぜ政治学に興味を失ったか、という所は非常に説得力があったんですが。
  • 誰ですかね、「大いなる陰謀」なんて邦題つけたのは。全然「大いなる」じゃないんだけど。本当に映画の内容わかってるのかな。

追加コメント:
この映画、若手の上院議員とベテラン記者、大学の政治学の教授と政治学に興味を失いかけている生徒、そして教授の過去の生徒であり、生徒との会話の上にも出てきて、かつ上院議員のいう作戦に参加中の兵士2人、という3つのシーンが絡み合って構成されています。この映画のタイトルは、上院議員の話の中に出てくる、第一次世界大戦中、ドイツの招聘がイギリス軍を評していった言葉から来ています。

で、恐らくこの映画、見た人に色々考えてほしかったんじゃないかな、と思うんですよね。Meryl Streep演じる記者が、9.11の際の報道姿勢を反省して、同じ事を繰り返すべきでない、と言ったり、恐らく生徒の方も、ニュース報道を見て、何かアクションを起こすような雰囲気でしたし。ただ、何かこう、うまく伝わってこないんだよなあ。

個人評価: 2 (5段階評価 1:時間の無駄~5:Classic)

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