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2006年8月18日 (金)

まさに老害

すでに色々な所で話題になっていますが、久しぶりに呆れた記事を見つけたので、ちょっと毒でも吐かせていただこうかと。

リンク: イザ!:【コラム・断】いい大人が半ズボンとは-話題!ニュース

「私達の少年時代、公衆の面前で半ズボンが許されるのは小学生までで、中学生以上は夏でも長ズボンをはくのが常識であった。」 

私が中学生位に成り立ての頃もそうでした。で、私は小学生の頃は1年中半ズボンで通すような子供だったので、この常識には心から納得できませんでした。何で暑い時にわざわざ暑い格好をせにゃならんのかと。(まあ、そもそも私は制服というもの自体にかなり嫌悪感を持ってたんですが...)

私にとっては幸運な事に、中学の途中、私は親の転勤によりアメリカに行く事になりました。周りの男性は年齢を問わずハーフパンツをはいていました。さすがにFormalなoccasionにはスーツ着てましたが。私は当然のようにアメリカの風習に乗り換えました。そっちの方がよっぽど合理的でしたから。

数年後、私は日本に一時帰国しました。その頃には日本でもハーフパンツは一般的になっていました。失礼な言い方ですが、私は、やっと日本人の感覚も「まとも」になってきたかと思って非常に嬉しかったのを覚えています。という訳で、それをわざわざ反対の方向に持っていこう、というこのコラムは非常に神経を逆撫でされるわけです。もっとも、私としても夏にプライベートで長ズボンをはく人達を否定するつもりはありません。

なお、「偏見を承知で」書いてある件についてですが、私は外見から判断できるその人の能力は、その人が場の空気を読める能力があるかどうかと、その人のざっくりとした身体能力程度だと思っています。60歳近くにもなって、それ以外の他人の能力を外見から判断しているようでは、この方の「人間としての器」もたかが知れているように思います。

自分の価値観以外のものを認められない人、というのは大体において、いなかっぺか、それとも年寄りの方である事が多いようです。一応誤解のないように書いておくと、そういう人のSupersetとしていなかっぺ or 年寄りというグループがあると言っているのであって、いなかっぺ or 年寄り = そういう人と言っているつもりはありません。この吉川潮さんという方がどちらなのかは知りませんが、ネットで顔写真を検索したところ、なかなかみっともなくて暑苦しく見苦しい方と見受けられましたので、ご自分の論理に従って、顔を隠して生活されてはいかがでしょうか?

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